教育理念・教育方針

教育理念

「こころと感性」の教育を目指す

子ども達は、集団生活の中で様々な体験をします。
同年齢・異年齢の友だちや先生とかかわることで“発見”“成功”の共感をくり返しながら、
豊かな心・健康な心を育んでいきます。
子どもにとって「遊び」は学習の場であり、本当の学びの場です。

一人ひとりの子どもの「心」を大切に自ら学びとっていくことこそが“その子らしい力”の
糧となり生涯続く学びの基盤となっていくものと考えています。

本園では、職員が子ども一人ひとりとしっかり向き合い、
一人の子どもを全職員で見ていく「チーム保育」を大切にしています。

経験豊かな先生と子育てを経験した先生がお母さんと共に喜び・悩み・共感していき、
未来を担う子ども達に必要なことを考え、
実践の中から子ども達の新たな芽を見つけてあげたいと願っています。

教育方針

  • PHYSICAL 身体

    「走る」「登る」「跳ぶ」
    体をたくさん動かすことで、
    バランスのとれた運動能力を身に付け、丈夫な体をつくります。
    そして、自ら進んで運動しようとする意欲も育てます。

  • COMMUNICATION コミュニケーション

    「怒る」「泣く」「笑う」
    お友だちとのやりとりは、心地よいことばかりではありません。
    先生との愛情溢れる触れ合いを通し、
    誰にでも優しく出来る心を育てます。

  • SENSIBILITY 感性

    「音」「色」「形」「手触り」「動き」
    のおもしろさ・不思議さ・美しさを日々の生活の中で
    感じ取ることの出来る環境づくりを目指し、
    イメージ豊かに表現する喜びを育てます。